もじさんぽ

絵本の読み聞かせと育児を楽しむ日記

【生後1ヶ月】遠くへ外出するときに気をつけたこと

1ヶ月検診も無事終わったので、遠くに外出してみることにしました。

今までは、近所のスーパーや家電量販店、病院くらいに1、2時間外出するくらいにしていました。外出先でのミルクや、オムツの交換が怖くて3時間以上の外出というのに抵抗感があったためです。

 

とはいえ、いつかはそういう長い外出が必要になるし、1ヶ月検診で健康面で問題がなかったので、勢いでやってみることにしました。

 

 

目指すは1時間半かかる大型ショッピングセンター。結局往復で6時間ほどの外出となりました。その際、外出するにあたって気をつけたポイントを書いてみたいと思います。

 

テーマはとにかく寝かせるです。生後1ヶ月の新生児なので、周りをキョロキョロして遊んでくれることはありません。起きたらほぼ間違いなく泣きますから、外出中はできるだけ寝るだけにしてもらうのが一番平和です。

 

外出直前にミルク

外出30分前にたっぷりミルクを飲ませます。うちの赤子先生はたっぷり飲んだら基本的には3時間は寝てくれるので、3時間もつように祈りながら飲ませました。

その結果、2時間半くらいは寝てくれたので、車での移動は無事やり過ごすことができました。

 

目的地の大型ショッピングセンターには、綺麗な授乳室がありました。到着してまず授乳室に向かい、オムツもミルクもそこで済ませることができました。やっぱり子供ができると、授乳室の有無が気になるものなんですね。

 

車の中ではチャイルドシートにまるめるように乗せる

先日読んだ本を早速実践してみることにしました。 

カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本

カリスマ助産師トコちゃん先生の 赤ちゃんがすぐに泣きやみグッスリ寝てくれる本

 

こちらの本では、赤ちゃんの姿勢に言及しています。つまり、赤ちゃんの姿勢をできるだけまるめて、Cの形を保つことで赤ちゃんは子宮にいた体勢となり、安心できるそうです。

試しに前日の夜に、おくるみに巻いて寝かせると結構効果があった気がしたので、今回も試してみることに。

もともと車に乗ってる時は非常にいい越している我が家の赤子先生。チャイルドシートの中で、いつもより背中を丸めるようにしてセット。

それが功をそうしたのかどうかは定かではありませんが、行きの車ではぐっすり眠ってくれました。

 

スリングで体をまるめる

さて、ショッピングセンターに来た目的の最大の目的は、こちらです。

 

以前買った、抱っこ紐もあるんですが、新生児用のインサートをつけても赤ちゃんの首がなかなか安定しなくて、結局使うのに不安だったんです、

 

先ほどの本にもあるように、スリングであれば、首も固定されるし、体がまるまるので赤ちゃんが安心できるそうなので、新しいスリングを購入することにしました。

 

 

上にあげたスリングを購入して早速装着。赤ちゃんを抱いているような感覚だけど、腕は全く疲れない。これならショッピングセンターをぷらぷらしても問題なさそうです。

 

結局、ショッピングセンターにいた2時間ほどは、ずーっと寝てくれました。これもスリングのおかげだと思いたい。

 

ただ、最後の最後で、ショッピングセンターを出る際、車に乗り込んだタイミングでギャン泣き発生。オムツを車の中で替えるというも初めて行いました。

 

結果

不安いっぱいの外出でしたが、なんとか無事終えることができました。

それでも、出来るだけ遠出する必要がなければ、まだ外出は近場で済ませたほうがいいのかなとも思いました。赤ちゃんのオムツやミルクの間隔がもっと広くなってからの方が、動きやすいですね。

 

スリングはいい収穫だったので、これから愛用して行きたいと思います。今日は、赤ちゃんの包み方があんまりうまくいかなかったので、これから練習して行きたいと思います。