もじさんぽ

絵本の読み聞かせと育児を楽しむ日記

生後2ヶ月の赤ちゃんが全く泣き止まないのは成長痛だと考えることにした

我が家の赤ちゃんも生後2ヶ月になります。体重もずっしりと増えて本当に成長したなーと感じる日々です。寝ている姿は本当に可愛い。しかし、悩ましいことに生後6週目くらいから楽しい育児生活に陰りが出てきました・・・

 

それは、

 

 

日中全く泣き止まない!!

 

ということです。

 

ずっと泣いてる

日中はずっと泣いています。ミルクや母乳をあげてもダメ、オムツも変えてもダメ。抱っこして揺らしているときはいいのですが、布団に置いた瞬間にギャン泣きする。

そうなると、また抱っこしてあげてあやして、布団に置いて、ギャン泣き。その繰り返しです。

 

僕が理系出身なのかはわかりませんが、物事には原因を求めるタイプです。なので、赤ちゃんは何かしらの原因があって泣いていると考えます。理由があってないているのがわかっているときのほうが精神上いいと感じます。

訳も分からず、ずっと泣かれると本当に精神を削られますよね・・・

 

原因が分からない

今に至るまでいろんなギャン泣きを経験してきました。体が痒かったり、寒かったり、ウンチが出ていなかったり、それぞれ理由を考えて対応して結果をみてという試行錯誤を実践してきました。

ところがここにきて、理由がわからなくなってしまいました。今まで試して効果があったことが全く歯が立たない。すっかり困り果ててしまいました。

 

もしかして成長痛?

ネットで簡単に調べてみましたが、生後2ヶ月で成長痛があるかどうかという話は見つかりませんでした。でも、僕は勝手にそう思い込むことにしました。

だって、生まれてから1ヶ月で5センチも身長が伸びたんですよ?!生後2ヶ月になる歳に正確に身長を測ったわけではありませんが、急成長をしていることは確かです。

 

僕自身、中学生の時に1年で10センチくらい身長が伸びて、足がとにかく痛くて辛かった思い出があります。赤ちゃんの場合は1年で10センチなんてレベルじゃなく成長しています。成長痛があってもおかしくない!!

 

と思うことにしました。

 

こう考えれば、赤ちゃんへの接し方が途端に優しくなれます。荒んだ心を入れ替えることができます。

 

「よしよし、成長痛が痛いね〜。でもたくさん成長するために頑張っていこうね〜」

 

なんて余裕を持つことができるようになりました。泣いている理由があるというのがこれほど安心するとは。

 

もちろん、実際には全然違うことで泣いている場合もありますので、どうしても理由がわからない時にだけこの屁理屈を使うことにします。そうしないと、ちゃんとした理由があった時に見逃してしまってはかわいそうですからね。

 

ということで

皆さんも「どうしても泣いている理由がわからない!」という状況が起きた時には、精神を削られないように、何かしら理屈を作り出して思い込んではいかかでしょうか。