【絵日記】赤子がピンポイントで体を蹴ってきてツライ
こんにちは、ぽよこです。
私は帝王切開でもじおを産んだため、お腹に15センチほどの傷があります。この傷が厄介で、痛むということはないのですが、周囲の皮膚の感覚が鈍かったり、たまに猛烈にかゆくなったりします。また、完全に閉じているとはいっても、うっかり傷口が開いたらどうしよう…と思い、触るときも恐る恐るです。
というような私の思いを、もじおは知るわけもありません。
もじおはギャン泣き時、高確率で体を固くしまっすぐに伸びます。私が必死に丸く抱っこしようとしていてもお構いなしです。足を延ばして私の体を蹴ることで勢いをつけ、抱っこしている手から逃れるかのように上体を伸ばします。
このときに、もじおが蹴る位置がちょうど帝王切開の傷跡なのです…
最近もじおの力が強くなってきてただでさえ痛いのですが、蹴られる箇所が傷跡だとより一層痛いように感じます。
まっすぐ抱っこしなければいいだけの話なのですが、
家事をしている時にもじおが泣き出す→慌てて駆け寄る→傷のことを忘れて正面から抱き上げる→ギャン泣きしたもじおに蹴られる→後悔
を繰り返しています。学習能力がない!
私が学習するのと、傷跡が良くなるのと、もじおが蹴らなくなるの、果たしてどれが先なんでしょう…。