もじさんぽ

絵本の読み聞かせと育児を楽しむ日記

つわり中の妻に夫として出来ること

妊娠中期に入る前、だいぶつわりがひどかった妻。

つわりの酷さは人それぞれで比べることは出来ないとしても、とても辛そうでした。毎日のように吐いてしまって、また食べてを繰り返していてこれじゃ家事は手につかない様子。

その頃はまだ海外駐在中。僕も割と忙しく、早く帰れないけれどもとりあえず出来ることはするようにしました。

弁当作り

今までは妻が作ってくれていましたが、それは僕が受け持つことに。僕と妻の分の弁当を前日の夜に作っておいて、朝に詰めるだけにしておくことで、なんとか続けられました。夜ご飯と兼用にしたりして、週一回スーパーで買いだめして、3日くらい持つような量をドカンと作っておくこともしたりしました。

慣れてくると、次の日は何食べようかなと考えたりするのが楽しくなってきて、料理を楽しめるようになりました。

家事全般

洗濯と掃除機かけは週末にまとめてやるようにして、平日はどうしても溜まってしまったシャツとか下着だけ洗濯機へGO。やっぱり乾燥機付きの洗濯機は重宝しますね。朝回しておいて、夜には乾いているので。

食材の買い出しも週末にまとめて行いました。妻の体調が悪い場合は、一人でスーパーに行くことも。大量の食材を買い込んで、週末にまとめて作り置きしてしまうというサイクルが3ヶ月くらい続いたと思います。我ながらよく続いた。

たまーにマッサージ

慢性的な肩こりに悩まされていたので、たまーに気が向いたときにマッサージをしてあげています。あとストレッチを一緒にやったり。体を動かすことってめちゃくちゃ重要ですよね。

一緒にいる

基本誰かと遊びに行くのが億劫で、家でのんびりしていたい派なので特に何とも思いませんでしたが、誰かにゴルフに誘われても断って、土日は基本ずっと一緒にいました。

他人に気を遣わなくていいので、これはこれですごく良かった。弁当を会社で食べているのも同僚と一緒にご飯に行きたくないからだったり←

飲み会も初めのうち断っていたら、だんだん誘われなくなってきましたね。まだ上司以外誰にも報告していないので、単に付き合いが悪くなったと思われていそうですが、逆に飲み会あんまり好きじゃなかったので、こちらとしても気が楽になりました。(どんどん社会的にヤバくなってきてます・・・)

とにかく

やろうと思えば、家事全部やって、自分の弁当も作ってという生活ができることが分かりました。お互い辛い時に助け合っていければいいと思うので、妊娠中は夫の見せ所だと思います。もちろん、生まれてからもですけども!