もじさんぽ

絵本の読み聞かせと育児を楽しむ日記

【生後2ヶ月】指しゃぶりが可愛いのでひたすら観察してみた

我が家の生後2ヶ月の赤ちゃん。指しゃぶりが可愛い。

 

指しゃぶりが始まったのは生後1ヶ月半くらいの頃から。初めの頃は、吸啜(きゅうてつ)反射で口の近くに何か来たら食いついてくるので、本人は自分の指だとは思ってないで舐めているようです。

 

2ヶ月を過ぎて、多分自分の指だと認識したと思います。日中、結構な頻度で指しゃぶりをしています。指を握るようにしてグーの状態でしゃぶっていることが多いです。

 

 

お腹が空いていてしゃぶる?

ほとんどのケースではお腹が空いている時に指しゃぶりをしているような気がします。でも、何度も観察してみると、ミルクをたっぷり飲んで残した後にもしゃぶっています。一概には言えないようです。

 

眠くてしゃぶる?

ネットで調べてみると、眠くてしゃぶるケースもあると書いてありました。実際に観察してみましたが、確かに夜しゃぶっていることもありますが、それが眠くてしゃぶっているのかはわかりませんでした。

 

抱っこしているとよくしゃぶる

我が子の場合、抱っこしてゆらゆらしている時に指をしゃぶっていることが多いです。だいたい理由わからずギャン泣きして、抱っこしてあやしているとしゃぶっています。これもネットで調べましたが、不安で安心したい時にしゃぶることもあるそうです。

 

左手ばかりしゃぶる

比率で言うと8:2位の割合で左手をしゃぶっています。これで利き手がわかるかどうか調べてみましたが、特に関係ないようです。

 

クーイングしながらしゃぶる

これが可愛いんですね。「アウアウ」言いながら自分の指をしゃぶっているとすんごく可愛いです。ただ、そういう時ってぐずる一歩手前の時が多いので、すぐ泣き出しちゃいます。

 

指しゃぶりは脳を刺激する

どの育児本を読んでもネットで調べても指しゃぶりを制限してはいけないと書いてあります。これは、指をしゃぶることによって赤ちゃんが自分の指を認識し、脳を刺激しているためです。また、口で指を刺激することで神経を発達させる効果もあるそうです。

 

というわけで、どんどん指をしゃぶってくれ!

 

【追記・生後3か月】

あれから1か月経ち指しゃぶりの仕方も変わってきました。親指だけを上手にしゃぶることが出来るようになりました。

 

【追記・生後3.5か月】

親指だけをしゃぶるだけでなく、人差し指だけを上手にしゃぶれるようにもなりました。

 

指しゃぶりにはわけがある―正しい理解と適切な対応のために (子育てと健康シリーズ)

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