もじさんぽ

絵本の読み聞かせと育児を楽しむ日記

赤ちゃんが泣き止まない原因は寒いから?

 

ここ数日、赤ちゃんが日中泣きやみませんでした。夜になるとミルクを飲めばおしっこかウンチ以外、ずっと寝ているのに、日中に泣き止まないのはなんでだろう?頭を悩ませていました。

転機が訪れたのは、病院での検診にいく間際。全く泣き止まず、検診のためにミルクを飲ませるのも控えていて、あやしてもあやしても意味なし。

しょうがないので、泣いたまま連れて行こうということになりまして、冷たい外に出すのに、暖かいおくるみを着させて車に乗りました。

するとどうでしょう?チャイルドシートに乗せるまではギャン泣きしていたのに、しばらくするとぐっすり寝たではありませんか!

その時は、車の揺れでf分の1揺らぎとかなんかで落ち着いたのかな?と思ったんですが、病院についてもそのあと少しだけ買い物に連れていってもぐっすり。むしろ、いい子にし過ぎていて、どこか悪くなったんじゃないかと疑うほどでした。

いい子にしたまま帰宅。おくるみを脱がせてベッドに横たわらせるとギャン泣きがついに発生。これは何か法則があると思って、ようやくあたりがつきました。

 

「寒かったんだ・・・」

 

おくるみを着させてからもう一度ベッドに寝かせると、今度は泣かない!そういえば最近はタオルを上にかけていましたが、そのタオルも若干冷たいし、部屋も大人はコタツに入っているけど、赤ちゃんはベッドに寝かせているだけ。足も手も冷たいなーと思っていましたが、特に問題ないみたいなネットの記事もあったりして、何にも考えていませんでした。そりゃあ寒いね。

フリース素材のおくるみを巻いていると今ではぐっすり寝ています。とてもいい子。

たまに顔が真っ赤になっているので、その時は少しだけおくるみを脱がせてあげて体温調節。暑い寒いを言えない赤ちゃんは大変だなーと思いました。

前回は、体が痒くて泣いていたみたいですが、今回は寒くて泣いていたんですね。

一つ一つ赤ちゃんのことがわかってきて面白いです。