【父親目線】生後10日の赤ちゃんの様子
我が家にも赤ちゃんがやってきました。
初めの1週間は病院で、お母さんと一緒に入院していたので、実際に会えたのは面会時間の数時間のみでした。面会時間の間に、抱っこしたり、オムツを替えて見たり、げっぷをさせて見たり、初めてのことを一つ一つ赤ちゃんと一緒に学んでいきました。
赤ちゃんのウンチって臭いのかな?ちゃんと替えられるだろうかと不安でしたが、案外匂いは大した事がなく、母乳やミルクしか飲んでいないので、色も黄色で想像していたのとちょっと違いました。
病院から帰って3日が経過しています。帰ってきてからは3時間ごとの母乳orミルクと不規則なオムツ替えをに翻弄され、やや寝不足気味。妻は母乳、僕はオムツをほとんど担当していて、帰ってきて3日間で30回以上替えました。こんなに替えるのか笑
育休中に一体何回替えることになるのか、ちょっと計測してみたいと思います。
この10日間での赤ちゃんの変化
鳴き声が少しずつ大きくなってきた
生まれて直後は本当に可愛い鳴き声でした。「ふみゃーふみゃー」みたいな落ち着いた鳴き声でしたが、今は「オギャーオギャー」と勢いよく泣きます。しかもいろんなレパートリーを出すようになって、「オギャー」だけでなく、「アワワワ(怒)」や「アーアーアー(怒)」のような鳴き方も覚えました。
首で反って泣くようになった
首の筋肉が発達してきたのか、寝転がっている時に首を反らして泣くようになりました。げっぷをさせる時も、自分で自分の頭を数秒支えるようなこともするようになりました。
手や足の力が強くなった
首の筋肉に加えて、全体的に手足の筋肉もついてきました。オツムを替えようとすると足を勢いよく上下させて、反抗してきます。手を使って邪魔なものをどかそうとするような仕草も多くなりました。
ウンチの間隔が少しだけ短くなってきた。
最初は2時間に1回くらいウンチしていましたが、1週間経つと、日に3、4回に減りました。その分、一回の量は多くなりました。一回ウンチを替えて、3分後にウンチをしたり、腸にウンチを貯めて一気に出すような感じになりました。
父親として得られたこと
父親として、得られたこととして、以下のような事があります。
- オムツ替えの方法習得(おしっこ、ウンチ)
- ミルクの作り方、哺乳瓶の消毒方法の習得
- 沐浴のさせ方の習得
- 泣いた時の寝かしつけ(歌いまくる&ゆりかごゆらゆら)
一度がっつり寝た後は1時間から1時間半は起きないので、その間に妻と分担して哺乳瓶を洗ったり、オムツを準備したり、色々家事を出来るようになってきました。これを妻一人がやろうとすると、相当きついと思います。また、二人で色々わからないことを話しながらお世話ができるので、精神的にも病む事はないと思います。一人で、誰にも聞ける環境がなければ、相当メンタルにくるかもしれません。
赤ちゃんと一緒に少しずつできる事が増えてきて、育児を楽しめています。次の十日は、妻と僕の時間の使い方を少しずつ上手くなっていきたいと思います。