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もじさんぽ

絵本の読み聞かせと育児を楽しむ日記

「子供は放っておいたら育つ」を信じない

雑記

よく言われていることに、「子供は放っておいたら勝手に育つ」という話があります。

でも、僕はそんなことはないと思うんです。もちろんご飯をちゃんと食べていたり、おもちゃを与えていれば、勝手に育つことには育つと思うんですが、一方で、親としてもっと何か子供に与えることができるんじゃないかと思います。

統計として、世帯年収の低い家庭の子供は、学力も低いという結果があります。僕は、単なる塾への投資資金による差異ではないと思っています。これは自分の感覚ですが、高収入を得る人は教養を大切にする傾向が強いです。教養というのは生きるために大切になる知識のことで、教養を大切にする人は、物事をしっかりと理解するということを大切にしているんだと思います。

今の時代、ネットでいくらでも解説記事があり、ほとんどの事柄が誰にでも理解できる環境が提供されています。

「わからないことがあったら調べる」という習慣を持っている人は、わからないまま放置してきた人よりも物事を深く知ることになります。それが、長い年月を経るとあらゆる経済活動や仕事面で少しずつ違いが出てくるのだと思います。

少しずれましたが、子供を放っておくと考えている人と、何かできることはないかと考えるのも似ていることだと思います。

例えば、子供に、勉強だけでなく、生活のあらゆる場面で「自分で学ぶ」スキルを身に付けさせたいと思って、試行錯誤しながら子供と向き合っている人と、子供を放っておいてテレビを見ている人では、何かしらの違いが出てくるんじゃないかと思うんです。

テレビを見るのに使う2時間を、子供と何かボードゲームをしたり、絵を描いたり、勉強を教えたり。いくらでも選択肢はあります。

それをやらなかった家庭と、やった家庭で、絶対に違いはありますよね。親が何かを伝えようとすることで、子供が感じることがあると思うんです。

それこそ、放っておいて育つと思って育てて、自分の子供が何かをできないことに悩んでいたら、「もっと何かできたんじゃないか」と後悔するに決まっています。そんな後悔したくないので、子供とはしっかりと向き合って、自分にできることを考えていきたいなと思います。